そういえば4連休じゃーんやったー
って思ったとき、私は気付いた。
今日はなぜ木曜日なのか。
なぜ、明日が金曜日なのか。
正直、気持ち的にすでに連休前の金曜日って感じ全開だったんですけど、
「あれ?まって、今日木曜日じゃない?」って気付いたときのテンションの下がり具合、誰が責任をとるのか?
と、いつものように意味の分からない無駄に洗練された無駄すぎる無駄な思考に至りましたありがとうございます。
木曜日なんですね今日。
そう、木曜日なんです。
私、なにかというと月曜日より木曜日のほうが嫌いかもしれない。
月曜日も得意なほうではないけど、少なくとも土日休んでるから、なんていうの、体力的な部分でまだ余裕があるわけです。
火曜日と水曜日も、まぁまだ余力がある。
金曜日は、明日休みじゃーん!わーい!っていう楽しみがあるから、余力などほとんどなくても、なんとなく頑張れる。
木曜日さぁ、なにひとついいとこないわね。
ものすごく半端な立ち位置では?ってだいぶ前から薄々思っていた。
しかし、木曜日はなにも悪くない。
木曜日は、私が生まれるずっと前からそこに存在していたんだから、後から発生した私が文句言うのは筋違いというもの。
だから私は、こう考えを改めた。
冷静に考えて今日が金曜日だったら、金曜日納期の原稿を今日中に出さないといけないというプレッシャーに晒されるから、今日が木曜日でよかったわ😊
不思議と、木曜日という存在のありがたみが増した。ありがとう木曜日。君がいてくれるから、私は納期をきっちり守ることができている。
こと、今週は特にそれを実感しましたね。
3000字クラスだけど完全新規執筆案件が2本、今週の金曜日(明日)までに初稿提出だったのです。
内容が非常に難しくて1本は初稿あげるまでにトータルで20時間くらいかかってる。
そしてもう1本も軽く10時間近くかかっている。ちなみに現時点でまだ終わってない()
職場内では「時短してるのに仕事が早い=高コスパな人」
って認識もたれてるのですが、かげでは一応、そこそこ死ぬ気で取り組んでいる。
無論、難しい案件を回されることが多い分、私へ廻ってくる案件自体を少なくしてもらっているので、調整してくれてるマネージャーさんや、私ができない案件を担当している他のライターさんにもすごく感謝している。すまない。校正案件とか元の文章が気に入らなくてほぼ書き直しすることが多く、私に校正を任せると大変なことになるから・・・
テレワーカーになって作業効率がやや上がったのはなんでかなーってちょっと思ってたこともあるけど、
これも簡単なことだったわね。
職場へ行ってたときは、私、小休憩とかほとんどとってなかった。
席を立つタイミングっていったら、お手洗いや関連書籍を探しにいくとかだけで、
集中が切れても、静寂すぎる職場なので下手に動くと目立つと思って、座したままちょっと体を伸ばすなどの動きしかできていなかった。
ところがどっこい、テレワーカーになってから、自分のタイミングで「糖分を欲している」とか言って冷蔵庫の中にあるチョコをつまみにいったり、
腰がいてぇ、とか言って、思いっきりストレッチやったり、
小休憩の回数が格段に増した。
結果、適度に息抜きして頭の回転が上がったのか、前より原稿を提出する時間が短縮できてしまったよね。
小休憩だいじやな、って思います。
前も書いた気がせんでもないけど、ライター業なんてよほどのことがないかぎり、在宅で余裕っすよって思ってる。
家の中は確かに誘惑が多い。
しかしそれも、人による。
私なんかは、常に家にいすぎて逆に家の中の誘惑とか「まぁまて、後で構ってあげるから♡」くらいの勢いで軽くスルーするスキルが勝手に身についてるし。
テレビは見ないしゲームも飽きたし、やることといったら創作活動か仕事の2択。
そして創作活動も気分がノらないとできない(やらない)から、必然、残るは仕事をやるという選択肢。
そら、捗るよね。
叶うなら今後もずーっと在宅がええ・・・
引きこもってると反動で外に行きたい欲が芽生えるし、これは私にとっての朗報だ。
ただ1点、デメリットがあるとすると職場で仲いい人と呑みに行けないことか。
呑みに行く習慣が戻るともれなくまたおデブに逆戻りだけど、
それ以上に、お喋りする楽しさは、なににも変えられない素敵な時間ですしおすし。
職場の人と巡ったお店、けっこうあるけど、なにせ私はインスタをやってないせいで美味しい料理を画像に残してないのがなぁ・・・これはきっと女子力が低いと言われるやつ。だって美味しそうな料理が目の前にあって「待て」ができるの、躾けられた犬くらいでしょ、って思う。
前、飲食店でバイトしてたときに料理長が言ってたもんな。
「写真撮ってる暇あるなら冷める前に食え」
って。
作り手としては、ベストな状態が「作りたて」ってのをよく知ってるからな。
サンドイッチとかをまかないで作ってもらったときは、いまでいう「インスタ映え」用に手書きの小さい旗を爪楊枝で作ってぶっさしてくれたりしたけど、
暖かい料理は、暖かいうちに召し上がるのが、食べる側にとっての「マナー」なのじゃないかなーとは漠然と思うわね。
なんのお話でしたか?木曜日ね。いつもこれ記事終盤になると一度「記事タイトル」を確認しないといけないからめんどくさいわねアタイ。話脱線しすぎ。照れるわね。
木曜日さんが実は私にとって味方だったことを再確認したところでサバイバイです。前、この言葉の由来書いたけど念のため書いておこう。
サバーイ(元気)っていうタイ語があって、それに英語の「バイバイ」をかけてるだけの、特に深い意味のない造語(〆の挨拶)です。
自称YouTuberでゲーム実況とか録ってたときに「なんか個性的な挨拶あるとそれっぽいかなー」って思って、はじまりの挨拶「サバイソムタム」とともに造ったという経緯があります。
こっちも念のため書いておくと「サバイ」は前述と同じで、「ソムタム」はタイ料理のパパイヤサラダのことです。直訳すると「元気なパパイヤサラダ」になります。全くなんの意味もない造語です。流行させていただいても可。よろしく😘
関連記事