時事ネタ↓の記事を見た感想。
よく考えたらあれは「私にとって都合がええ」じゃなくて
「会社にとって都合がええ」ことやったんやな、って今更ながら気付く。
別に今生、フリーターとして転々としとるんやし、今更経歴に傷もクソもあるかよ、と、本当に今更ながら思う。
ちなみに1年以上勤めたとこのがレアなのでこんだけふらふらしてる割に「失業保険」は貰ったことありません。
なんか、失業保険ってちゃんとしっかり生きてる人にだけ与えられた特権やないかという訳の分からない真面目さがアダとなったのだと思う。
5. 会社都合退職なのに、自己都合退職にしてほしいと言われたら?
会社から、「会社都合ではなく自己都合での退職にしてほしい」と言われた…。そんな声を聞くこともよくあります。背景には、会社側が、会社都合で退職されてしまうと、厚生労働省からの助成金をもらえなくなるという事情があるのです。
そもそも助成金とは、労働者の生活の安定や健康維持を目的に助成されるもの。会社都合での退職は、生活の安定などとは真逆の事態ですから、助成金の意にそぐいません。
そのため、雇用者は助成金を受け取ろうと、「経歴に傷がつく」「今後の就職活動に影響が出る」などと言って、自己都合退職を促すケースも多いのです。とはいえ、自己都合退職とされる理由はまったくないので、それを望まないのであればきっぱり断りましょう。
失業保険云々は別にして検索したら上みたいなこと書いてあってなんかなあって思った。
助成金と天秤にかけられたワイの価値なんてしょせん、使い捨ての駒以下なのは理解していたが、こんなことなら検索なぞせんほうが良かったわね。
どっちにしても「失業保険」を受ける気がなかったので結果的にはどうでもよい話なのですが。
そして別に私自身は何も損はしていないけれど、なんだろう、この割を食った感じのモヤモヤは。
事業所にとって都合がいいからか。ワイには一銭も得がないからか。
以前書いた記事にもしれっと暴露ってますが「損得勘定」と「利害関係」に最近重きを置いてきてる傾向があるから、
時を超えてイライラが復活してきている気がせんでもないな。なんだこれは。ムカつく。
過去勤めてたところで「メンタル」や「腰」などを悪くして辞めたことがいくつかあったけど、
そういえば、あのときも結局「自己都合」で辞めてるわ。
ん?なんだ?この理不尽極まりない感情。
すべてのバイト先に不幸が訪れればいいのにってちょっと思い始めてる。あかん。闇落ちする。すでに落ちてるとは言わせねえよ。
今はメンタル面もだいぶ安定してるから次辞めるとしても恐らく「自己都合」にはなるだろうとは思う。
だが、万一、メンタルまたやられて辞めることになったらそのときは「会社都合で」って言うようにしよう。
そう考えるとワイ、これまで何回「失業保険受給チャンス」あったんだろう?
って考えたらまたモヤモヤが加速するのでもうこの話は忘れよう。心に悪い。