アマプラ、関連動画いっぱい紹介してもらえるから色々視聴しました。
※一部「江戸時代より前の時代」あり注意
「花戦さ」
「超高速!参勤交代リターンズ」
「武士の献立」
「のぼうの城」
「大奥」(男女逆転)
「関ヶ原」
「一命」
「清洲会議」
歴史ものって多少陰鬱してても、むしろそれが「哀愁」を感じるというか、これが噂の詫び寂びってやつか・・・ってなる。
言語フェチなのでいわゆる「武士言葉」が好きなのです。
なんか、落ち着く。
で、全部見た感想をまとめて書くのもあれなんですが、
実にいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
普段そこまで芝居や映画などを見ないので、完全に素人目にしか語れませんが、
役者さんの演技といい、音楽といい、展開(シナリオ)といい、雰囲気といい、
何から何まで、時代ものの映画は、とにかく良いね😭
基本的に雅楽とか和楽器が好きなのもあるから、特に音楽が全般的に良すぎる。
音楽はやはり癒やし。
そして全く関係ないんですが仕事でいわゆる「悪政」を行った人物とかを紹介する原稿を執筆してるときに、「極悪犯を弁護する弁護士」の気持ちになるんですけど助けて・・・ウィキペディア見てもどこみても擁護できないことが書いてあるんですが私はこの人をどうやってポジティブに書けばいいのってなってる。
といってもよくよく調べると俗説だったり、ただの創作だったりすることもあるし、
悪政だって書き方によってはだいぶポジティブに捉えることもできる。
そこはもう私のうでのみせどこど(見せ所)よ!って思う。がんばる。
「花戦さ」の豊臣秀吉公とかさ、
「猿」って言われただけで庶民や幼い子をさらし首にしちゃったりしてましたけど、
根っこにはさ、
主人公の「専好」をかばったりできる、「いい奴」なんだ、とかさ。
晩年はボケ老人だの悪行が目立っただの言われてるけど、
それは太閤様に限ったことじゃないですし。
人間、誰でもってわけじゃないけど、いわゆる「老害」になる人は少なくないのだから。
それまでにどのような功績を残して、人々から敬われてきたのか、
そういうのが、大事なんじゃないかなと思った。小並感。
色々みてきましたけど、
来世は大名家のご子息になりたい。ぬくぬく生きたい。戦はノーサンキューで。たくさんの愛妾に囲まれて暮らしたい。そう、思いますね。人生イージーモードになりたい。全人類の憧れ。うらやま思惟。思うことが完全に浅いそういうとこやぞ
↓当ブログオリジナルグッズあります。「うらやま思惟」もあります。買ってね♡