なんか、
旅行先のお土産屋みたいやな。
普段あまりファッション誌とか読まないくらいコーデとか適当に生きてるダメ社会人なんですけど。
適当に取ったファッション誌(たぶん30代向け)を2冊見ただけなんでほんまに流行しとるのかは知らんのですけど、
やたらめったら「名品」「名品」言ってて冒頭の感想よ。
プチプラとかのときもそうだったけど、
「流行らせたい!」感があってやっぱファッション誌苦手や。
仕事のせいで「同じ言い回しばっかり多用する」のが苦手になっとるのはある。
語尾に「~とか。」「~とのこと。」「~と伝わる。」系。
最近来る業務が新規執筆ばかりだからほとんど業者原稿に触れることなくなったので、
そこまでイラっとくることはなくなったけれど、
一時期来てた業者からの原稿がこれの多用。
1原稿=ウェブ上の1ページでこの表現何回使うねん!って思いながら全部書き直ししていた。
今思えば本当に時間と金の無駄やと思う。
そういう系のサイトならべつに問題ないのだろうが、
「純・専門性の高いサイト」に携わっているゆえ、
あまりに同じ語句を多用するのは、さすがに稚拙やでほんま・・・
それこそ「ファッション誌かな?」ってくらいやたら横文字使いまくるのもワイの中ではナシや。
「特徴」って書けばええのに「ポイント」と書いたり、
「欠点」と書けばええのに「デメリット」と書いたり、
「窮地に陥る」と書けばええのに「ピンチ」と書いたり・・・
日本人なら英語(カタカナ)多用せずに日本語で表現してくれ、と思う。完全に俺ルール。こんなん新人さんに強制できんでしょ。だからワイは教育係不向きやねん。ってすでに上長には申し上げた。
前までは「契約書にないことは致しません」っていう人に「何いってだこいつ」って思ってた派だけど、
最近はワイがそっち派に寄ってる節がある。
「執筆業なのになんで事務仕事せなあかんの、契約書にないことなんでやらなあかんの」
なるほどー。
こうして性格の悪いお局BBAになっていくんやな。自分勝手になっていくんやな。
と気付けただけまだ偉いと褒めてほしい。
文筆業となるとすぐ熱くなるのがアカン癖や。自戒。
テレワーク延長しますように・・・
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