当ブログではよく商品だの作品だの著名人だのを紹介してますけど、
紹介記事書いてる中の人は、作家さんや著名人ご本人に認知されたいわけじゃないことだけご理解頂きたい。
個人的に面白かった、好きになったという事柄を紹介したいなあ
って思って書いてるに過ぎなくて、
それを本人に見られるともれなく「見られた無理死ぬ」ってなるタイプの人です。
極度のシャイ、というのか、
臆病者、というのか、
自分でもよく分からんのですが、
過去に紹介記事書いたら、ツイッターで作家本人にRTとかいいね!された経験があって、
喜んでもらえたんやなあって思った反面、
「見られてしまった本人様にこんなクッサイ感想をもう無理だ死ぬ」
ってめちゃくちゃ思ってたので、
多分なんかの病気。
好きなことや興味があることを紹介したい気持ちは強いので今後も続けるけど、
できれば、ご本人のリアクションは観たくない。
無論、「内容を訂正してくれ!」と言われれば記事消すとかします。
それ以外の、お慶びになってる反応とかを見るより、
私の書いた記事で人知れずファンが増えたりとか、売り上げ上がったりとか、
そういう「効果」を「第三者目線」で見ていたいだけなんだ・・・
しかし世の中の大半の人は、
そのご本人に「自分というファンの存在」を認知してほしくてたまらないらしい。
理解できん。
過去に華ちゃん宛てのキッショいファンレター(便箋7~8枚分)を本人に間接的に渡してるくせに理解できん。
私にとって作家や著名人は「神」であり崇め敬い讃える存在です。大げさでなく。
だから、そんな神様たちに直接お言葉とかリアクションもらうとか
おこがましいにも程があらぁ!!!!!!!!!!!!!!!!
ってなる。
これ多分、学生時代から刷り込まれた思想なんですけど。
私が若かりし頃に、ツイッターなんて便利なツールなかったんですよ。
だから、漫画家とか、声優さんとか、そういう人たちは、
存在はしているけど、絶対直接かかわることがない人々=神
っていう認識が、当時からあって。
だから、現代、いま、ツイッターとかで、平気で神様たちにリプ送ってる人を見ると、
なんやお前ら・・・
って思っちゃう。病気やな。
恐らく困惑の中に嫉妬は含まれとる。
何、おまえら、おい、そんな神様に馴れ馴れしく・・・嫉妬やない。嫉妬やないぞ。って部分はきっとある。
コミュ障だからしゃあない。って一言で終わる問題ではある。
でもぉ!!!!!!!!!!!!!!!
なんかあ!!!!!!!!!!!!!!!!
神様たちが見ず知らずの民草と仲良くしてるの見ると嫉妬の炎がうずまくからやっぱ病気やん。
民草とか完全に同人サイト全盛期の死語で草
神様が崇め敬われ奉られているのを見るのは気分がいいのですが、
そこに私という存在は要らないのです。
たとえば百合百合しい2人の間に俺は要らない
↑これと同じような感覚。知らんけど。
でもね、エゴサして感想見て嬉しい!って思ってくれる作家さんもめっちゃ多いんですよ。
だから、その反応も含めて、その反応も覚悟のうえで、感想も書かないといけないんだろうなとは思っている。
でもやっぱりこう恥ずかしいから見ないで欲しいというジレンマ。
だったらハナからそんな記事書くなよとは言われたくない。
作家さん本人に見られたくないだけであって紹介はしたいんだもの。
この微妙な違いが理解されへんのがちょっと悔しい。それだけです。
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