スポンサー案件でもなんでもなく、
これめちゃくちゃ捗るわーって思ったので紹介したいだけ。深い意味はないです。
どんだけ興味のある内容でも、
「文章を読む」って作業がなんか、全然、楽しくなかったので、
「読み聞かされる」にシフトしたらくっそ捗って人生が変わった(盛ってます)
↓
音声読み上げソフト「詠太」
これでも売れてない文筆家なので執筆に有料の文章作成支援ソフト(正式名称知らぬ)の「一太郎」を使ってんだけど、
それの付属ソフトの「詠太」がとっても優秀でいい。
文字って、どんだけ注意して読んでても、見落としが発生するんですよね。
自分で書いた文章でも他人が書いた文章でもそうなんですが、
読み慣れると余計に、見落としが発生する。
それなら校正ソフトや機能使えばいいって思われるかもですが、
微妙なニュアンスの言葉とかだと間違ってても、ソフトや機能が見落とすこともある。
そういうときに、「読み上げソフト」で「耳で聞く」ってことをやると、
案外、「見落とし」に気づけるようになるんです。
というのも、これ投稿主だけかもなのですけど、
学生時代の反復学習として、
「いっぱい書く」ってのと併せて、
「自分で読んで耳で覚える」ってのもやっていて。
これが投稿主には効果的で、
文系の成績に限っては毎回いい点数、貰えてたんです。
理数系はボロボロだったけど。
文章を声に出して読む、って、案外、ばかにできない。
ただ、投稿主の場合、自分で読んでもいいんだけど20分くらい読み続けてると喉が痛くなるので(ご近所迷惑を考えて小声にした結果、声から喉出してる喉で声出してる)
文章読み上げ機能やソフトにお任せしたほうが捗るんですYO。
ただ、読み上げソフトも万能ではないので、たとえば「一小節」とかを「いちこぶし」とか誤読されることは多々ありますが、
読み間違いくらいなら全然気にならない。
投稿主が自分で書いた文章を校正に利用する場合は、
句読点の入れ忘れとか文章表現の曖昧さとか文字の打ち間違いとかを見つけるために、
他人が書いた文章を読みたい場合は、
文章を追いながら耳で聞くことで、脳内での理解を深める。
うーん何言ってるか分からなくなってきた。
とりあえず、「文章を目だけで追う」よりは「読み上げてるのを聞く」ってのが、
自分的には、革命的なことだな、って。
うん何言いたいか分からなくなってきた。
別にこういうの使わなくても100パーセンツ完璧な文章を書けるとか、
他人が書いた文章を100パーセンツ理解できるとかなら、必要ないです。
むしろそういうの羨ましい。投稿主にもその才能わけてください。
絵とおんなじで、文章ってどんだけ書いても正解なんてないんです。
ただ、誤字脱字や同じ表現の連続(語彙力(ボキャブラリ)の欠如)があまりに酷いと「稚拙」とか思う要因にはなりますが、
だいたい、「小説」とか書いたことない方でも、これまで読んできた文章をまねて文章を書くことなんて誰にだってできます。面白いかどうかは別として。
っていうことを、↓のとても興味深いノートを見て思ったのです。
政治学者が内田樹「コロナ後の世界」にマジ切れしてるので聞いてくれ: 内田樹が煽る4つのデマ
なんかいま投稿主、脳がバグってるみたいで、
何行にも渡る「政治的な話」を読もうとすると、
めちゃくちゃ目が滑るようになってしまって、
でも、読んでおきたい(読まねばならない)と思っていたため、
詠太を使ったら、内容理解できたよ!って。
ただ、それだけの記事です。深い意味はありません。
なんかさ、
一側面からしか物事を見ていない、
なおかつ、
「こうに違いない」じゃなくて、
「こうあってほしい」という願望になってしまってる意見、
すごくたくさん見る機会が増えたので、
やっぱりネットで誰でも発言できる現代における障害の一つだよなこれ
って思いました。
難しい話は、好きじゃないです。
だって投稿主のように「理解することを放棄」した人間に対して、
難しい言葉や表現を多用して、「さもそうあるように」すり込ませようとしてくるんだもの。
やってること、詐欺師と変わらん。
逮捕まで行かないギリギリのグレーなことやってる。
でも本人はきっと「悪意」がない。だから余計にタチが悪い。
なので投稿主は、
自分の趣味に没頭するのです。
素人が下手に発言すると「恥」かくだけなので。
「生ける黒歴史」は趣味だけで良い。って思ってます。ほんまに。
ということで
投稿主の黒歴史をつづった自著や公式オリジナルグッズ買って応援してくれよな!!!!!!!!!!!