一人暮らし歴長いから言うけど、
別に料理の腕前は上がらない。
外食や出来合の惣菜を買うから、とかいう意味じゃなくて、
自炊してても、
「なんかよくわかんないけど胃に入れば皆同じ謎の物体」を作る腕前しか上がらん。
料理が趣味!っていう向上心ある人は、どうぞその素晴らしい才能を活かして料理系YouTuberになっていただきたい。
前からもう目に穴空くほど述べてきていますけど、
媒体問わず、「創作者」をやってる人間には、
作品を作る>超えられぬ壁>その他
っていう、だいぶ偏った思想が存在します。
そのため、
作品を作る時間>次元の壁>食事にかける時間(調理時間、片付け時間含む)
っていう思考に至ることも多いです。
これは創作者にしか共感できない悩み、というか、性質です。
なので、「生粋の消費者」思考の方には、一生、理解ができないと思います。
ただ、「共感」することはできるだろう例えを提示することはできます。
今は遠い昔かもしれませんが、
「初恋の人」を想って、その人のこと以外が考えられなくなった時期というか時代、
多分、あると思うんですが、
その「初恋の人」が、創作者にとっては「自分がつくる作品」に置き換わります。
「いまあの人は、何をしているんだろうか。誰といるんだろうか」
っていう、妄想が、創作者には
「次はどんな作品を作ろうか。どんな形にしたら面白いだろうか」
っていう感じに置き換わります。
寝ても覚めても、「初恋の人」を恋い焦がれるように、
寝ても覚めても、「作品をつくる」に命をかけるのが、創作者です。
これでも分からないって人向けにさらに例を提示していきます。
女性なら、「毎日のお肌のお手入れ」
男性なら、「毎日のおシコり」
この辺が、創作者には
「毎日のネタの妄想」とか「毎日の作品づくり」
に置き換わります。
あれれ~?話が脱線しているぞ~?おかしいな~?
っていうそこの小さな名探偵、
勘のいいガキは嫌いだよ(いつもの)
料理の話ね。オーケー。忘れてないよ。大丈夫。
作品をつくるって、楽しいからね。
一度でも、「自分が想像したようなもの」が「自分の手で生み出される」快感を知ってしまうと、
もう、戻れないのです。
絵であれ、小説であれ、立体のものであれ、なんであれ、君に幸あれ。
料理してる時間があるなら、
作品を生み出したい。
その思いに至るのが、創作者。
ただ、外食も買い食いも、金がかかる。
なので、「時短」「胃に入ればオッケー」「味はそんなに問わない」
という、「胃に入ればオッケー物体」が、ちょっと得意になる。
ちなみに投稿主の場合は最近、
ツナ缶+コーン缶+ブラックペッパー+塩こしょう
という、「ちょっと豪華な猫のまんま」みたいな、
いやしかし冷静に考えると「天才的なおつまみ」みたいな、
そういうの、よく食べてます。
しかも洗う手間を削減するために「イオンに売ってる紙皿」+「イオンに売ってる割り箸」で食べてます。完全にアウトドア
(なお缶詰を洗う手間は考慮されてないのでそのうち別の方法に切り替えていく予定)
洗う手間、用意する手間、食べる手間
これらをすべて排除するために生み出される数々の「ずぼら飯(仮)」
一人で暮らしてるなら、それで十分。
ただこれだけは弁明させていただきたい。
投稿主は過去に同棲してたことがあり、
その期間だけは、まともな料理をいくつか作ってはいたんだ。いくつか。
漬物も自作したし、
パスタ系は一通り作ったし、
和食系もちゃんと作れていたし、
なんならクッキーなどの焼き菓子にもハマっていた。
ただ、こういうのって、
本見て分量や手順をちゃんと守って、
完成する前にきちんと味見を欠かさずやっていれば、
作れるんだなあ。
っていうのが分かったので、
投稿主に限っては料理の腕が壊滅的にないわけではないことだけアピールしていきたい。
つまり料理本は神。
時短にハマっているけれど、
作ろうと思えば「なんとなく」のものくらいは作れるんですよ、っていうのだけはね、
今日は、知って帰っていただきたい。そう思っています。
ここまで書いて、記事タイトルを変更していくぅ!
最近、考察系YouTuberキリンさん見過ぎてて、
家の中で行動を起こそうとするたびに
「お掃除していくぅ~!」
「時短していくぅ~!」
「キリンでそ~!!!!!!!」
っていう独り言が止まらない。ヤバイ。汚染されてる。フィッシャーズとヒカキンさん見て清めなきゃ・・・ってなってる。聖人すぎてヒカキンさんと結婚したい女性2億人くらいおるやろ正直に言えワイもや結婚してくれヒカキンさん妾でいいから
とりまウチは当ブログで紹介してる著名な方々のファンだからよろ卍~★お仕事お待ちしています😄ぴえん
(おっさんはすぐ若者言葉に影響されて使いたがるけどいまいち使い方が理解できていないという例です。おおさめください)
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