伝伝即飽

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イタリアから世界の人々へ【COVID-19に関する記事】

この記事は2020年3月13日にイタリアから投稿されたものです。

当事者が、「コロナウイルスがどのように拡大したか」をこと細かにレポートしてくれているため、今がまさに「正念場」である日本も他人事ではないと思い、情報拡散に協力させていただきます。

なお、グーグルの翻訳機能を使用した結果出た和訳をさらに私の言葉で書き換えているため、表現に多少の差があると思います。ご了承ください。

 

↓原文URL
https://www.reddit.com/r/GlobalTalk/comments/fhkwpz/from_italy_to_the_rest_of_the_world_you_have_no/

www.reddit.com


From [Italy] to the rest of the world: you have no idea about what's coming
イタリアから世界の人々へ


イタリアは現在、コロナウイルス(COVID-19)の影響で隔離状態になっています。不要不急の外出は一切、禁止されているのです。この状況は最悪と言えますが、より最悪なのは、他国の人々が「自分たちには関係が無い」と思って私たちを見ていることです。
なぜそれが分かるかというと、私たちも以前まで、あなたたちと同じように考えていたからです。

 

私たちがどのように感染拡大していったのかをお話します。
ただし、これだけは覚えていてください。
これから話す出来事は、すべて約2週間の間に起きているのです。

 

ステージ1
コロナウイルスという未知のウイルスが世界中で騒ぎになっているのは知っています。ついに私の国でも、最初の感染者が確認されました。

 

まあ、でも、何も怖くはありません。ただのインフルエンザのようなものでしょう?私は高齢者ではないし、かかってしまっても重篤化なんてしません。なのに、みんなはとても騒いでいます。異常なほど、騒いでいるのです。でも、私は気にせずいつも通りの生活を続けます。

 

ステージ2
感染者が少しずつ増えてきました。政府は、コロナ感染者が出た地域を「レッドゾーン」と呼んで隔離・封鎖しました。そして、レッドゾーン内では感染者が増大していきました(2月22日)

 

なんかヤバそうだけど、隔離・封鎖したなら大丈夫でしょう。数人、死者が出たようだけど、それはみんな高齢者で、基礎疾患を持っていた人たちだけですし。

 

それより、どうして遊びに行ったり、仲間と遊ぶことを自粛しなければいけないのでしょう?メディアは無駄に煽って、私たちを不安にさせてきます。私たちは若いし、コロナにかかっても平気なのに。だから私は自粛なんてしません。だって、みんな元気だから。

 
ステージ3
感染者が急激に増してきました。1日で2倍にも膨らんで、さらに死者数も増大してきました。主要な4地域も隔離対象になってしまったのです。

 

イタリアではこのとき、国の4分の1が隔離対象となりました。また、対象の地域の学校、大学は休校になりました(3月7日)
しかし、まだバーや仕事場、レストランなどは通常通りに運営しています。

 

新聞では声明が出されたけれど、手遅れでした。
隔離されていた1万人が、それぞれの家に帰るため、声明が出された当日にレッドゾーンを抜け出してしまったのです。この事態が、のちにもっと大変な事態を引き起こすとも知らず。

 

しかし、残り4分の3の地域の人々はいつも通りでした。事態の深刻さになど気付く由もありません。

 

もちろん、みんなの話題はコロナで持ちきりだし、手洗いや自粛を日々言われ続けています。テレビなんて、5分おきにそのニュースを流して、不安をずっと煽ってくるのです。

 

しかし、人々はまだ、こんな状況になっても危機感を抱くことはありませんでした。

 
ステージ4
感染者数がさらにヤバくなってきました。
学校なんて、1ヶ月の休校が決定しました。

 

病院は、コロナ感染者用のスペースが設けられました。
しかし、一方でドクターやナースなど、医療従事者の不足が問題になっていました。

 

現役の者だけではなく、退職者や学生まで駆り出されます。
また、現場では文字通り、休みなしに働き続けることを余儀なくされました。
そして、ドクターの中からも感染者が出始めたのです。
さらに、その家族も感染していきます。

 

たくさんの人たちが感染しました。
でも、肺炎の症例が多すぎて、ICUや人工呼吸器の数が追いつかないのです。

まるで戦争のようでした。
ドクターは、生存率に基づいて患者を判断するしかありませんでした。
つまり、コロナ感染者の中でも若い人を最優先して、高齢者や脳卒中などの他の疾患を持つ患者は全員、あとまわし。

 

患者に使用するための資源は、全く足りなくなりました。
そして、信じられないほどの数の患者が、次々と死んでいったのです。

 

ドクターの友人は、1日で3人の患者を救うことができなかったと、うちのめされていました。また、ナースも感染者に対してしてあげられるのは、ただ、酸素を送ることだけです。そして、患者たちが死んでいくのを、ただ見ていることしかできなくて、泣いていました。

 

友人の親戚は、つい昨日、コロナの治療を受けることができずに死にました。


こうして、医療システムは崩壊しました。

 
ステージ5
レッドゾーンから逃亡した1万人の感染者のせいで、国全体が隔離対象になりました(3月9日)

 

コロナの感染拡大を抑えることが最大の目標になっています。

このような状況になってもまだ、仕事に行き、買い出しでスーパーや薬局に行き、どこのお店も営業しています。

こうしないと、経済が破綻してしまうからです。(もうすでに、しているけど)

 

ただし、正当な理由なしに自分の在住地域を出ることは、できなくなりました。

ここにきてやっと、恐怖を覚えました。みんなマスクや手袋をしているから。

 

でもまだ、どこかで「自分だけは大丈夫」って思っている人たちがいます。

そういう人たちは、数人でレストランへ行き、友人と飲みに出かけました。

 

ステージ6
2日後、バー、レストラン、ショッピングセンター、あらゆるお店に対して業務停止命令が下されました。

 

薬局やスーパーなどは対象外だったけれど、それらのお店に行くときも、「名前」「出身地」「目的地」「目的」などを宣言する公的な書類がなければ、どこにも行けなくなりました。

 

警察の検閲所は街の至る所にあります。
正当な理由なしに屋外を出歩くだけで、最高で206ユーロ(約2万5000円)の罰金が課されます。
また、陽性患者と判明したら殺人容疑で1年から12年以下の懲役を受ける可能性があります。

 

これが3月12日、今日の状況です。

 

覚えていてほしいのは、この状況がたった2週間の間に起きたこと。
そして、ステージ3から現在に至るまで、わずか5日しか経っていないこと。

 

政府は、経済が破綻しないようあらゆる対策を講じています。

 

この記事を見ているあなたたちの中にも、きっとまだ「自分には関係がない」と安心している人がいるかもしれません。
かつて私たちがそうだったように。

 

でも、どうか私たちが経験したパンデミック(世界的流行)を、無駄にしないでください。
今なおウイルスは広がり続けており、できる予防策をとらずにいればきっとあなたも1週間または2週間後には、コロナを発症することになるでしょう。

可能であれば、最善の行動を取ったほうがいいでしょう。不要不急の外出は避けて、できるだけ家にいるようにすることを推奨します。


私がこの記事を発信した意図は、パニックを起こしたいためではありません。実際になにが起こったのかをより多くの人々に知らせるためです。
いくつかの工場はまだ稼働していますが、私の地域はほとんどのお店が業務停止しています。

しかし、それは政府によって食料などを保証されているからです。

拡散を止める方法は、人との接触を断って、家にいることです。それが最善なのです。

 

 

以上が元記事の翻訳になります。

思っていた以上に深刻な事態になっていることが窺えます。

日本もいまが、正念場です。

ひとりひとりが、なにをしてはならないか、なにができるか、今一度、考えてみていただきたいです。

 

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