わかる。わかるぞ。
投稿主も、つい先日、高校で現代文の先生をやってる友人からごっつり指摘されて顔真っ赤になったもの。
そもそも
「言質」とは。
「言質取ったぞ」的なニュアンスで使用される言葉。
おおよその意味としては「言った言葉に責任を負わせる」
転じて、「嘘ついたら針千本のーます!指切った!」的な意味になる。
もっと簡単に言うと「お前その言葉嘘ちゃうやろな?嘘やったらいきなりステーキ奢ってもらうぞ」くらいの意味を持つ言葉。
あかん、風邪引いてて正しい意味が分かりやすく解説できない。
でもおおよそ、そんな感じの意味の言葉と思っておkだと思うよ。
で、肝心の読み方ですが、
「げんち」
です。
HA?
USO DARO???
って思う人、
試しに「げんち」で変換してごらん。
↓これはPCでの変換候補
↓これはiPhoneの辞書
ね?
「げんち」で、合ってるでしょ?
こういう些細な読み間違えは、
その都度覚えていかないと、
何度も恥をかくはめになるので、
皆さんもね、ぜひ今日は「げんち」を覚えて帰っていただきたい。
オタクの嗜みのひとつに、「常用語じゃない言葉を知ってることが多い」っていう項目があるんですよ。
でも、無論、知らないことも多いの。
今回とかまさにそれ。
ネット上で「言質取る」って言葉をみかけて、
そのまま読んでたよね。
そして、口頭で出したら、即座に先生(友人)から「げんち、な♡(呆れ)」って指摘されたので、
私は今後、「言質」を「言質」と読んでいきていこうと固く決意したのであった。
ちなみにこれ以外にも多分読み方間違えてる言葉大量にあるので
何かあったらまた記事にしちゃう。
書くことで覚えられるからね。
自分のために記事にする。どすこい。
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