パブロン粉薬で太刀打ちできていた頃が懐かしい。
鼻と喉を完全に病魔に冒されました。たすけて。
具体的に言うとたぶん風邪・・・ですね。
たぶん、とかいっとるけど、ちゃんと医者いってお薬もらってきてるんですよ。
週の真ん中あたりにもらってきて、毎食前後にちゃんと飲んで・・・
のんで・・・
のんでねぇなあ・・・。
あのね、毎食前に「ものすごく甘いシロップ~みたいな液体状の薬」を飲まないといけないんですけど。
あれ、冷蔵庫保管してね、とか言われてまして。
つまり、職場でも薬を冷蔵庫いれないといけない。
ちなみに朝晩、約40分ほどかけて電車と徒歩で通勤してるんですよ。
なんか、薬、腐りそう・・・
っておもって、職場にその「ものすごく甘いシロップ~みたいな液体状の薬」を持っていかなくて、
そのせいかな~。そのせいなのかな~。
全然、咳、おさまんねぇ。
まともなホワイティ企業に所属の社畜の皆様、および、社会人経験がまだない学生さんなら
「休んで治せよ!」
ってツッこんでくれるんでしょうね。
ちなみに、私の勤め先、今まで勤めてきた職場のなかでも、
群を抜いてホワイティなので別に病欠しても全然大丈夫なんですけど。
ちょっといま、意地・・・になってまして。
前提として、人は、どっかでバイトとかでも働くと、
働き始めてから半年後に、有給休暇を取得することができます。有給なんてないよ、とか言ってる職場会ったら「労働基準法」に違反しとるんで「労働基準監督署」に通報しましょうね。
有給に関するPDF(厚労省公式)↓
https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/kinrou/dl/040324-17a.pdf
https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/dl/140811-3.pdf
以下、書き写し。
年次有給休暇は、雇入れの日から6ヶ月継続勤務し、その間の全労働日の「8割以上」出勤した労働者に対して最低10日を付与しなければなりません。その後は1年ごとに一定日数を加算。
(※ここでいう0.5は6ヶ月のこと)
勤続年数 0.5 → 10日
勤続年数 1.5 → 11日
勤続年数 2.5 → 12日
勤続年数 3.5 → 14日
週所定労働時間が30時間未満の場合(パートタイムの場合)
勤務日数に応じて比例付与される。週所定労働日数4日、または年間所定日数169日~216日
勤続年数 0.5 → 7日
勤続年数 1.5 → 8日
勤続年数 2.5 → 9日
勤続年数 3.5 → 10日
勤続年数 4.5 → 12日週所定労働日数3日、または年間所定日数121日~168日
勤続年数 0.5 → 5日
勤続年数 1.5~2.5 → 6日
勤続年数 3.5 → 8日
(以下、1年増すごとに+1日)週所定労働日数2日、または年間所定日数73日~120日
勤続年数 0.5 → 3日
勤続年数 1.5~2.5 → 4日
勤続年数 3.5 → 5日
勤続年数 4.5~5.5 → 6日週所定労働日数1日、または年間所定日数48日~72日
勤続年数 0.5 → 1日
勤続年数 1.5~3.5 → 2日
勤続年数 4.5 → 3日
ちなみに有給の時効は2年(労基法115条)
私の場合、4月に入社しとるんで、10月くらいには有給、使えるようになってるはずなんですけども。
はずってのは、ちょっとこう、私の派遣元の会社がものすごく管理が杜撰(ずさん:いい加減なこと)なせいで、ほんとに私いま有休取得できるのか不明、っていう現状なんですけど。(ふつうの派遣会社だと1~2ヶ月に一度は面談に来たりして派遣社員に困ってることがないかとか聴いてくれる)(一方わいんとこの派遣会社は電話で「契約更新しますか」くらいしか聴いてこない)(わいの勤め先の会社に来られないちょっとした事情()を担当者が抱えてるのは知ってるけどさすがに面談くらいきてほしいナァ・・・)
で、
私、どこの勤め先でもそうだったんですけど。
有休使えるようになった直後にだいたいなんかの病気(風邪・インフルエンザなど)が原因で、病欠に有給をあてるパターンがめちゃくちゃいっぱいある
んですね。
で、いままさに、たぶん風邪(※基本、医者は「風邪」って言わない)なんですよ。
しかも微妙に長引いてる。
・・・いい加減、わいも、病気以外で有給使いたい。
と思っておりまして。
抗った結果が、
長引いてる。
これは救いようがない😯
早めに治せるようとりあえず食って薬のんで寝ます。おやすみすやぁ。