ツイッター上で呟かれる内容、けっこう、タメになるというか。
共感することが多いんですよねえ。
これから非常に残念なお知らせをします。
— Yusuke Shiozawa (@yusuke_shiozawa) September 18, 2019
「残念ながらほとんどの人はあなたの事を気にしていません」
もう一度言います。
「ほとんどの人はあなたの事を気にしていません」
だから他人の目を気を自分の行動の基準にしないで下さい。自分が好きか嫌いか、したいかしたくないかで判断して下さい。
「誰も思ったほど気にしていない」けど、「おもったよりきにかけてくれてる」から、人の世は面白いのだよな
— 蝉川夏哉@転地療養 (@osaka_seventeen) September 19, 2019
この一連のツイート。
私、かつて「社会不安障害」って診断されたことがあるレベルにはメンタルが雑魚なんですけど。
その症状のひとつに
「他人の目が怖い」(すれ違う人から笑われてる、見られてる)(という、被害妄想)
がありまして。
今はだいぶ回復したというか克服してるんですが、
当時は、外出もままならないほど思い詰めていました。思い悩んでいたというか、思い詰めてた。
おかげで当時の体重が標準体重+20kgとかあったよチクショウ。
で、どうやってこの症状克服したって、一連のツイートのとおりのことを自分に言い聞かせて克服というかマシなほうに自分の意識を持っていきました。
ちなみに
正直なところ、まだ完治できてません。
道歩いてて変な人に絡まれたらやだな、って思うから、まっすぐ前見て歩くんです。
何か爆音したり怒声があがっても、ちらりともそっちを見ようとしません。
意識しないように意識しすぎて逆に意識は完全にそっちいくんですけど、
絶対、そっちを見ようとしません。人を見ようとしません。
なので、過去にも体験談話してますが、すれ違う人の顔とか一切見ないので、
お連れの方に「いまの人、誰誰に似てるよね」とか言われても、
一切見てないので、「ごめん見てなかった」としか返せないのです。
周りのひとはだーれも、私に興味がない。
気にかけてない。
ただし、ゼロではない。
たとえば、100人周囲にいたら、数人くらいはこっちに意識向ける人もいる。
全員ではないだけ。
というふうに考えるようにしたら、ちょっとだけ気が楽になりました。
言うてマジでこっち見てるやんけ!って時ももちろんあるんですけども。
そういうのも、
見られてる気がする
↓
目を向ける
↓
あ、こっち見てないわ。ならよし。
こういうのの繰り返しで、意識を変えていきました。
私いま名古屋にお住まいでね、
名古屋ってありていに申し上げて変わった人多いんですよ。
だから逆に、潜伏できます。
ビバ都会。
人生いろいろありますけど、
人目を気にしていては、自分が挑戦したいことはなにも出来ませんで。
だからね、
常識の範囲で、自分がやりたいこと、やってこうぜ、てことが言いたいんですよね。
人の目なんか気にしてたら、なんも、はじめられんのです。
私だって、もうええ年のオッサンですけど、
この年で、いろいろなことにチャレンジしてますからね。
充実度でいえば、人の倍くらい、あると自負しております。
以前の記事で、
↓以前の記事
黒歴史は、他人が決めるものじゃない。
みたいなことを述べたことがあります。
他人から見たら「痛い」ことと思うかもしれませんが、
やってる本人が成長に繋がることであれば、
それは黒歴史なんかじゃないんです、って。
自分が黒歴史だと思ってはじめて、それは黒歴史になる。
なんならば、
全力で煽っていきますけども、
他人の目を気にしてなにもできない人が、他人の目を気にせず充実してる人をやっかむのが一番カッコワルイからやめたほうがいい。
天下人の豊臣秀吉もね、
「なんでもしゃしゃり出たほうがええで」
っていう名言を残しています。ものすごく意訳してますけど。
豊臣秀吉もね、足軽の頃からめっちゃしゃしゃり出てました。
その結果、同僚(同輩の家臣)から、
「合戦のとき以外はしゃしゃり出ないほうがええよな」(煽り)
て歌を詠まれたことがあるようで、
そのときの返歌が、さっきの言葉です。
人に遠慮してたら、なんもでけへんのです。
人よりも活躍しないと、出世できんのです。
遠慮なんかしてたら、損するだけです。
無論、わがままとか自分勝手な振る舞いをしろ!ってことじゃないです。
人が怖じ気づいて出来ないことでも、率先してやることこそが、成功への第一歩ってことです。
ネット民のなかには、未だに、「歌ってみた」の歌い手さんのことを「ネットカラオケマン」と呼ぶ人や、
YouTuberのことを「芸能人気取りの素人」と呼ぶ人がいます。
ほう。
それでは、君は、何ができるのかね?
同じ事をして、成功できるかね?
あるいは、違うことをやって成功する自信は?
と、全力で煽っていきたい。
ちなみにですが、私は今自分がやってる活動(ブロガー、小説、絵、ゲーム実況)に関しては、正直、趣味の一環という認識しかありません。
趣味はいっぱいあると、毎日たのしいですよ。
そして、趣味なので、別に成功とか失敗とか、そういう概念が一切ございません。
もちろんそのうちのどれかで大成したら、その道で生きていきたいなあああという甘い考えはありますけど。
でも、趣味だから、たのしい。
趣味だからね。
いまだに、YouTubeのチャンネル登録者数、2人だし。
低評価どころか、だーれも高評価押さないし。そもそも評価とかするとこあったっけ?ってくらい誰からも評価されない。しゅごい。
でも、趣味だから全然気にならないの。
こっそり追記
最近VTuberはじめた結果、登録者数がなんと3人になりました!!すごい!!快挙すぎるゥ!!
なにがいいたいかおわかりいただけただろうか・・・?
好きなことして、生きていけよ、って。
YouTubeの文言というか決め台詞というかキャッチコピーなんですけど。
そのとおり。
評価とか気にしないで、たのしいと思うこと、人に迷惑かからない範囲でYouやっちゃおうよ!って。
どうせ誰も見てないし。
でも、活動してればいつか応援してくれる人が現れるし。
私とかも、どの活動においても応援してくれる人が少数ながらいらっしゃいます。
その方々にいつも感謝しながら趣味活しております。ありがとう!
誰もみてないけど、
見てくれてる人がいる、応援してくれてる人がいる
これね、案外、ていうか、存外、うれしいことなのです
私自身は、コミュ障すぎてネット上においては完全に対人関係排除しかかってますけど、
ネット上で同志を見つけて、オフ会で会ったり、イベント一緒にいったり、推しについて語り合ったり、推しのために活動したり。
そういう活動をしあわせそうに発信してる人が、とても羨ましいし、
私も負けてらんねーぜヒャッハー!!!!って対抗心無駄にもやしてブログ書いたりしてます。嘘です。ブログ書くのは自分の欲望の体現です。そこに比較対象は存在しません。あしからず。
こんなへんなこと書いてる私のブログですら、毎月10万PV、アクセスがあります。
こんなよくわからん謎のブログですら、10万アクセスですよ。自分がいちばん意味分からんわ。
いうて、笑えるコピペが目的のアクセスなのも理解してるンゴねえ・・・。もはや「ンゴ」も死語ですなあ・・・ンゴンゴwww
何の話ですか。人目の話か。いつも頭のなかのことダラダラ書き綴ってるだけだからすぐ忘れる。大丈夫いつものことですから。
好きなことしましょう。
新しいこと、いっぱい挑戦しましょう。
て、言いたいだけです。
関係あるかわかんないですけど、
仕事人間で、仕事以外に趣味らしい趣味がなかったおじさんが、
定年後、あっという間にボケた、とか。
定年後、間もなくお亡くなりになったとか。
そういうお話を、うかがったことがございます。
人って、
多趣味なほうが、忙しくて、長生きできると思うの。
だからね、
趣味、皆さんも増やそう?って言いたいのです。
ただし、増やしすぎると、すげえ金かかるし時間足りなくなるので、ほどほどに。