ーー貴様、人か、カバネか!?
ーーどちらでもない。俺は……『カバネリ』だ !!
('ω')
なにこの完成度がくsssssssssssssっそ高いアニメ|д゚)
ストーリーもキャラ設定も世界設定も楽曲も作画も全部いいとか、え、神アニメ????
甲鉄城のカバネリ
あらすじ
極東の島国『日ノ本』。ほとんどの地域は「カバネ」と呼ばれる怪物(ゾンビみたいなもの)に侵食され、人間は「駅」という砦の中で生活している。ある時、装甲蒸気機関車『駿城』に紛れ、カバネの群れが蒸気鍛冶「生駒」の住む「顕金駅」へと襲来する――
何からなにまで目が離せない。
なんでこんな引き込まれるんだろうと思ったら、あまりアニメ界に詳しくない私でもそのお名前を存じている「荒木哲郎」監督が手掛けていると知った。そら、名作になるわ…|д゚)
主人公の青年「生駒」の執念や信念が凄まじすぎる。
正直いまこの記事書いてる時点でまだ第二話なんですがね、もう泣いてる。いっつもこの手の作品、だいたい泣いてるけど、すでに泣いてる😭
まず、第二話になると、作品タイトルの「カバネリ」がどういう意味なのか判明しました。
カバネに噛まれるとその人間は、有無を言わさずカバネ化するんですが。
「カバネリ」は、カバネに噛まれて怪物になる直前、なんらかのことがトリガーになって、完全な「カバネ」にならず、人間としての自我を保ったまま生きている人間のこと、らしい。
っていう感じで憶測でしか書けなくなるから本来は全話観てから感想書くようにしているんですが、どうしてもこの衝撃を書きたくなったので感想書いてしまいました。みなさんも見るといい。すごく面白い。なんだこの作品。面白い。
アニメは1クール(全12話)で、さらに先月(5月上旬)から劇場版も上映しているほどの人気ぶり。そらこんだけ完成度高かったら劇場版にもなりますよ…めっちゃ面白い。
とりあえず全話しっかり見たいからこの記事終わり('ω')
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