はじめましてこんにちはこんばんは!
ネットってたのしーよね!
色んな情報やネタがあちこちに転がってて、ネットやってるだけで世界を知ったような気持ちにさえなれてしまう!
色んな人がいるから、中には気が合ってネット上で友達になったりして!
でも、その一方で、顔が見えないことをいいことに、結構、好き勝手に言葉を飛ばしてくる困ったちゃんもいるよね!
相手をしているのは必ず生きた人間だってことを忘れた彼ら困ったちゃんの、
心無い言葉に傷ついてしまう人もいると思う。
投稿主は現在、ブロガー以外にもゲーム実況とか歌ってみたとか作曲活動とか、いろいろなジャンルでネット上で活動しているけれど、
幸い、一度もそういう言葉の暴力を受けたことはないよ!ラッキー!
それというのも、ほんとは経験あるんだけどさ(一行で矛盾)
投稿主はね、悪口言われても基本、ダメージ受けないんだよね。
なんなら、コメントとかしてきてくれた人にむしろ「わざわざ投稿主のために時間さいてくれるなんて・・・そんなに熱心なファン、はじめて・・・!好き!!!」って思えちゃうんだよね。病気かな?
(ゴミメンタルだけどそういうのの耐性だけはあった模様)
芸能人でもなんでもない投稿主にさえそんなファンメールを送ってくる熱心なファンがいるのはさておき、
4月12日に放送された『秘密のケンミンSHOW&ダウンタウンDX春の合体2時間SP』(日本テレビ系)に出演した安藤美姫さんが、SNSが普及していなかった時代に誹謗中傷の手紙を受け取って、それを全文読んだというのがネットで話題になったね。
戦績が低迷していた時期に受け取ったという「誹謗中傷の手紙」の内容を告白。その内容に衝撃が広がっている。
■誹謗中傷の手紙を「全部読んだ」
「じつはこれが! 私のベストパフォーマンス」のコーナーにて、安藤は自身のベストパフォーマンスとして、金メダルを獲得した「2007年世界選手権での演技」をあげた。
前シーズン(2005-2006シーズン)でのトリノ五輪では、ケガが完治しないまま演技に挑み、フリーでは転倒するなどのミスが相次ぎ、総合で15位という結果に終わるなど、戦績が芳しくない時期だった。
安藤はそんな当時の状況について…
「その頃はSNSがなくてまだ救われたんですけど…けっこう中傷的な手紙がいっぱい来て、それを全部読ませていただいて」
と、世界の舞台で戦う裏で、心無い言葉を浴びていたことを明かした。
ネット民たちの考察だと、安藤美姫さんに誹謗中傷のファンメールを送りつけていたのは、じつは当時選手として選ばれなかったライバルの親御さんなんじゃないの?とか、別の代表選手の熱烈なファンによる悪質な嫌がらせだ、とか、いろいろ言われているね。
安藤美姫さんは当時高校生。そんな少女に酷い言葉を送り付けるなんて、よほど性根が腐りきっているよね。
■ネットでの誹謗中傷、半数以上が「立ち直れない」
「当時はSNSがなくて救われた」と語っていた安藤。しらべぇ編集部が以前、全国の20~60代の男女1,342名を対象に「もしもネット上で誹謗中傷をされた場合」について調査を行ったところ、全体で約半数以上が「立ち直ることができないと思う」と回答した。
(©ニュースサイトしらべぇ)
性年代別に見てみると、各年代とも女性は高い割合を占めている。
上のグラフは、
【ネット上で誹謗や中傷を受けたら立ち直ることができない】人の割合を示すもの。
男性はともかく、女性は過半数以上が立ち直れないと回答しているね。
相手が分かっている分現実世界の悪口はマシ
冒頭でも述べたけれど、
ネット上にいる人はゲームのモブじゃないってことを、今一度意識してもらいたいよね。
現実世界でも、見えない言葉を武器にして相手を傷つけている人は多いけれど、
ネットのような文字の世界でそれを行使したら、その痕跡は半永久的に残るんだ。
たとえ面と向かって悪口を言われたとしても、その悪口は時とともに少しずつ記憶から薄らいでいくぶん、面と向かって言われる悪口のほうが何倍もマシだなんてすら思えるよね。
大事なのは「スルースキルを磨くこと」
投稿主のように、悪口とか言われても「好き!!!」とか言っちゃえる変態はそんなにいないと思う。
だから、もしも自分に向けての悪口、誹謗中傷、罵詈雑言を目撃してしまっても、
反応しないようにする、っていうのをオススメしたい。
ネットだったら、返信機能とかで相手へ言葉を投げつけられると思うけれど、
相手は人の反応を見て楽しみたいだけの愉快犯であることのほうが圧倒的に多いんだよね。
だから、あなたのその反応を見て、まんまと挑発に乗った!と勘違いして余計に神経を逆なでしてくるような言葉をぶつけてくることになりかねない(この不毛な言い合いに発展することを今はレスバ(レスバトル)というね)
コメント機能からそういった言葉を投げつけてこられたなら、運営に通報するとか、ブロック機能を使ってコメントを書き込めなくするとか、
とにかく、「悪口を書いてきた相手」の悪口はスルーすることが大事。
過去に某ネット掲示板の各所に見られた名言があるんだけれど、それは、
「スルースキルを磨いて出直せ」
言葉通りだよね。スルーするってことは、反応しない、つまり相手にしないようにするってこと。
悪口を書いてくるような相手は基本的に重度の構ってちゃんだから、反応がなければそのうち飽きて別の標的を探しにいくんだよね。
もしも一言でも相手の挑発にのって返事をしてしまえば、相手は大喜びでもっとひどい言葉を言ってくるのは間違いない。
だったら、最初から相手にしないでスルーして、美味しいものでも食べて、面白い番組やコントやアニメや映画なんか見て笑い飛ばして、その存在を頭の中から徹底的に消そう!
スルースキルは身を守るための最善策
悪口を言ってくる相手になにも返さず無視して済ます、って結構至難の業ではあるけど(人間誰でも嫌なことをしてくる相手には何か報復がしたいと思うのは当然だよね)
へたに相手の挑発にのっちゃって事を荒立てれば、結局、自分の首を絞めることになりかねないから(誹謗中傷に対して罵詈雑言を返したら、それを見た他の人が「この人こんな汚い言葉使うんだ・・・」ってドン引きしてしまう恐れもある)、そこはグッと我慢して、そっと運営へ通報、ブラックリストへ入れ、見なかったことにするっていう一連のスルースキルを発動しよう。
さっきは、面と向かって悪口言われたほうがマシって書いたけれど、ネットはネットで利点もあるよね。
面と向かっての悪口は、だいたい学校とか職場とかが多いから、対処法っていったらその学校を辞めるとか、転職とか、結構大がかりな対処が必要になっちゃう。
でもネットなら、嫌な相手をブロックしてしまえばだいたいそれで済むよね。わざわざ自分がアカウント消す必要もないんだ。
あまりにも大勢から悪口を言われたら、アカウント消して逃亡することも容易だ!逃げではなく、身を守るための最善策だよね!
それに、ネットの最大のいいところは、
相手が残した文字はそのまま証拠になるので、サイバー警察への通報や裁判を起こしたいときにそのまま証拠として提出して相手を追い込めることだよね!!!
いやぁ、わざわざ自ら証拠を残してくれるなんて、なんてありがたい存在だろうね(*´ω`*)
どうせなら、もっと美しい言葉を使おう。
現実世界でのイジメや嫌がらせの悪意ある言葉の暴力は、その時その言葉をボイスレコーダーに吹き込まないと証拠としては残せないからね。
だから、ネットの悪口は最大の武器になるよね(被害者側のね!)
ネットモラルやネットマナーが低下しているとか昨今は言われているけれど、
言いたいことはこの一言に尽きるね。
自分が言われて嫌なことは、相手にも言わない。
小学生のときにさんざん言われてきた言葉だけれど、ほんとその通り。
アンタなんか嫌い!って言われてありがとうございます!!!!!!!なんて言うドMならいざしらず、普通はそんなこと言われて喜ばないよね。
なんかこの人、あれだな~って思っても、見なかったことにして存在を忘れてしまえばそれで済むんだ。
気に入らないから本人に、匿名を利用して攻撃するなんて卑劣なことはしちゃいけないね。
因果応報って言葉通り、いつか必ず自分にその報いが帰ってくる瞬間がくるからね。
というか、
日本語には奥ゆかしく美しい言葉がたくさんあるのに、わざわざ汚い言葉ばかり使うのも粋じゃないよね。どうせ使うなら、もっと美しく風情があってワビサビが感じられる言葉をたくさん使いたい!投稿主だけか!ごめん!
具体的に訴訟を起こしたい方はこちら↓
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