はじめましてこんにちはこんばんは!
投稿者はじつはいわゆる帰国子女ってやつなんだけど、
どこの国って、ふふふ。
タイ。バンコク!
アジアの国で年中あったかい(暑い)国で、国教が仏教で、なんかいろいろ面白い国!
投稿者が住んでいたのは今からおよそ10年前!
父親が出向でタイ行くことになったのでついでについてったのさ!軽いッ!
タイは11月~2月の乾季を除いて年中雨(スコール)が降りやすく、
気温も昼間30度を軽く超え、夜でも20度を超えるまぁ熱帯の国なんだ。
食べ物は基本、エクスタシー(エスニック?)な味わいが多くて、苦手な人は苦手だろうし、
大好きな人は大好き!ってハッキリ分かれる料理も多いね。
ちなみに投稿者も、最初のうちはタイ料理の独特のカオリが苦手だったんだけれど(今思うとたぶんパクチーが苦手だったのかも)
帰国する前なんてすっかり味に慣れちゃって、タイ料理?大好き!!ってレベルになってたよね!
住んでいる人たちは、基本的に親日だから、日本人だと分かると日本語で話しかけてきてくれたりとか、旅行者だからという理由以外でも親切にしてくれるとっても優しい人が多いよ!
じつは最近、人生に思い悩んだ投稿者は再びタイへ一人旅に行ったんだけれど(1か月くらい)
そのときもタイ語が拙い投稿者に現地の人たちはとっても優しくしてくれたんだ・・・!
具体的に何があったというと、
投稿者、スワンナプーム国際空港からエアポートレールリンクっていう、空港直結の鉄道に乗る前にグリーンアップルスムージーを空港で飲んで電車に乗ったところ、
あまりの人の多さに酔って熱中症みたいなめまいと吐き気を催して、グロッキーになりつつ吐くのを耐えつつ目的の駅に着いたとたんにソッコーで降りてベンチ座ってたら、
駅員さんらしき方が駆け寄ってきてくれて、「大丈夫?」ってタイ語で話しかけてくれたんだ・・・
意識もうろうとなりつつ投稿者も覚えたてのタイ語(10年間タイ語喋らなきゃ忘れるぜ!)で「トイレはどこにありますか?」と聞いたら(息絶え絶えで発音とか気にする余裕もなかった)
駅員さんは「あのエレベーター降りて左手にありますよ」と教えてくれたのでスーツケースひきずってトイレへ行って
口から緑色のマーライオン(略)
すっきりしたという事件があったり、
あと、エアポートレールリンク乗る前に空港でそのエアポートレールリンクのチケットを買う場所を探してさ迷っていたら(チケットといってもなんかチップが埋め込まれたコインのような丸い小さいもの)
空港のボランティアスタッフさんかな?らしき女性が日本語で「コンニチハ!日本人ですか?なにかお困りですか?」と聞いてきてくれて、
地図見せてくれながら目的の駅までの行き方教えてくれたりね。
現地住んでる知人宅の家に泊まることになってたので、投稿者が空港からその家まで行ったときも、
知人宅のアパートの下のカオマンガイ屋さんがすごくすごく美味しくて!!
帰国する前々日なんかも一人で買いにいってはアロイマーク(*´ω`*)なその味に舌鼓をうって帰国したら、
後日知人が「カオマンガイ屋さんのおばちゃんが「今日はあの子はいないの?」って言ってたよ」とか、「モーターサイ(バイクタクシー)の兄さんが「次はいつまた遊びにくるんだい?」って言ってたよ」とか、
なんかもうさ、
日本帰ってきてもなおタイの人たちの話題が入ってきてさ。
なんだろう、
もう永住したい・・・!!
って思わせるプロが多いのかな!?
で、10年前住んでた頃の話に戻るけれど、
10年前は、すごかった。
見るもの聞くものすべて新鮮だったのもあってそこそこ覚えてることが多いんだけれども。
とりあえず、車はボコボコでも公道走るし、車内のシートがボロボロにめくれててもタクシーとして運行していいんだ!っていうね。
向こうのタクシー乗ってて今も印象に残っているのは、
フロントガラスの左側(助手席側)におもいっきりヒビ入ってて、
後部座席のシートがガリガリに剥がれ中の綿みたいなバネみたいな部品がめくれあがって見えてて、
背もたれのところはガムテープで補強してあって、
車のボディもぶつけた跡がいっぱいあって、
でも
運転手がとっても人がいい笑顔が素敵なおじちゃん
っていう世紀末と盆と正月がご一緒にきたみたいなタクシーに乗ったときは、
生きて帰れる気があまりしなかったよね。
タイ、特にバンコク市内はなんかね、名古屋走りもビックリってくらい
みんな運転が自由奔放でね。
そこ、無邪気にフリーダムではいけないんじゃ?と思わせる隙も無く、自由でね。
みんなもテレビとかで見たことあるかな?中国とかベトナムとか、車線とは!?みたいな勢いで車がたくさん走って行く映像。
ああいう感じで、たくさん車が走っているけどみんな割り込み追い越し自由自在!たまにちょっとボディ同士こすってない?ってくらいの勢いで走っていくのね。
10年前は上記みたいな感じだったけど、こないだ行ったときはさすがにかなり現代人のような運転になっててとっても安心したよね!!
キケンな路地裏というのももちろんあったりはするけど、
基本は女性が一人で町を歩いていても安全だし安心して買い物ができるので、
非日常感を味わいたい方にもおすすめだね。
昨年(2017年)は、一年を通して、プミポン前国王の喪に服していたので、
投稿者が旅行行った時期も、国民の方や旅行者の方は黒い服で町を歩いていたよ。
プミポン国王は人格者でタイ国民から厚い信頼を受けて愛されていた王様で、
国民の人々は自分の車やタクシー、バイクにも仏様とともに王様の写真を飾っていたり、日本では見ることがない光景が見られるんだ。
投稿者もバンコクに住んでいなかったら、王様がどれほど国民の方々に愛されていたか知る由もなかっただろうね。
2017年10月、王様の火葬式の日はタイのテレビ全局がその儀を生中継して、
ツイッターでも、全世界から王様を弔い尊ぶ声が溢れていたね。
タイに住んでいると、やっぱり日本にいるだけじゃ分からないことや発見が次々に出てくるよ!
「ほほ笑みの国」といわれるだけあって、現地の人は笑顔がとってもとっても素敵!!
物価とかは日本より格安!と思われるかもだけど、それは食料とか日用品とかの話で、
洋服とかは日本とそう変わらないんだよね(店もピンキリあるから日本より格安なお店も多いのは事実だけれど!)
でも、露店で掘り出し物級のものが売ってたりするし侮れないよ!
投稿者は、オシャレなベルトを一本、露店で買ったんだけど、
日本円で60円!!だった!!やっすい!!!!
タイには日本のお店が結構あってね、
日本食でいうと「やよい軒」とか「COCO壱」とか、ラーメン屋もあるししゃぶしゃぶ屋とか回転ずしもあるんだよね。
ダイソーもあって、日本のダイソーと同じものが売っていたりね(日本円換算で200円くらい)
マーケットなども各地にあり、格安で面白い商品やお土産が手に入るから、
うっかり買いすぎてしまわないようにそこだけ注意が必要だね(*´ω`*)
投稿者的穴場スポットを紹介させていただくとすると、
JJマート!
ここは間違いなく穴場と言っていい場所!
ここはマーケットと同じようなものがたくさん売っているんだけれど、
マーケットと違って観光客があまり来ないから、同じものでもより安い値段で手に入れることができるんだよ!!
(実際投稿者は、ハンドメイドティッシュカバーをマーケットで買ったあとにここに来たら50バーツ(約150円)くらいこっちのほうが安くて(・´з`・)な顔になったよね)
ガイドブックとかにも載っていないので、もし安くバラマキ土産が欲しいときはここに来ると間違いないよ!!
タイ(バンコク)にはゲームセンターもあってね、
ほとんどがいわゆる確率機なんだけど、たまにUFOキャッチャーの達人が出没したりして、なかなかおもしろいんだ。
あと、日本の漫画がタイ語翻訳されて売っていたりするので、
興味があれば本屋さんなんかに行くのも楽しいかも!!
そして、
タイに来たら一度は飲んでいただきたいおすすめドリンク!
なんかもう美味しすぎて大変。
テンモーパンっていう、スイカのドリンク。
日本のタイ料理屋でも扱っているお店はあるけれど、
やはり現地のほうが甘味がすごい!!!!
現地のスイカ自体が甘味がとてもあって美味しいので、タイ行ったときはぜひご賞味あれ!!
まだまだ語れる話がたくさんあるけれど
ひとまず今回はひとくぎり!
この記事読んで興味沸いたなあって人がいたらうれしいな!
暑いのが苦でなければ何回も行きたくなる最高の国だよ!
最後におすすめご紹介!!
途中で紹介した、「やよい軒」のラーブ味のからあげなんだけど、
ラーブっていうのがタイの田舎のほうの伝統料理で、
スーパーなどには「ラーブ味のプリッツ」が売っていたりするのね。
(ラーブ味プリッツはタイ土産上位の常連に入るほど有名!)
で、その調味料も現地に売っているんだ!
日本でも輸入品売ってる店見て回ってもなかなかお目にかからないので、
もし現地行ったらぜひ買ってふりかけとして使ってみてね!
独特の味と辛さがあるので好き嫌い分かれるかもしれないけど、
ハマる人は絶対ハマる味だよ!
タイ行く人に「お土産はこれで!」って言ってみてね!!
あーーーー
またタイいきタイ・・・