はじめましてこんにちはこんばんは!
今日も懲りずに今投稿者の中で激アツな漫画作品を紹介するよ!
それでは早速いくぜ!!
【木星少女流星群】
原作/木戸朋生 漫画/真木蛍五
あらすじ
今から遠くない未来、20XX年・・・
木星第二衛星・エウロパで人類史上、初めてこの地に到達した日本軍は、この星の開拓を着々と進めていた。そんな中、日本軍に籍を置く少年・夏木啓也は、歴史に名を刻むという夢を抱きながら、作業に従事していた。ある日、エウロパに複数の隕石が落下し、夏木は仲間と共に調査へと向かうことに――
投稿者的感想
この物語、あらすじを見るとなんだかオトコくさいSFのような印象しかないんだけど、実は第一話終盤にトンでもない大どんでん返しが唐突にぶっこまれて度肝を抜くことになるんだよね。
そしてその展開から物語は広がっていって、思わず「この先どうなるのか!?」と続きが待ち遠しくなるほどハマっちゃうんだ!
そして投稿者が推したい一番のポイント、それは、絵柄がとっても美しいこと!
漫画大好きな投稿者だけど、正直あまり青年誌は好んで見ないんだよね(中の人が女性だからどっちかというとカワイイ絵とかの方が好き)
でもこの漫画は、力強いシーンでも一枚絵のような繊細さと、睨みつけるシーンなどでは本当に相手を射コロさんばかりの迫力ある眼ヂカラがあって、何より登場する人物が程よく人間クサくて、つい読みふけってしまうんだ。
期間限定とはいえこんなクオリティ高い漫画の最新話を毎週無料で読めるなんて本当に凄いしありがたいよね!
ストーリーに関する感想はネタバレになるので控えるけれど、続きが気になる!という一言だけでどうにか通じてほしい!!
内容は流血描写があったりするので大人向けといえばそうだけれど、登場する人物の葛藤シーンや戦闘シーンは見どころしかないよ!
第一話から追っているんだけれど、3月9日、待望のコミックス化ということで投稿者も真っ先に予約したよ!!
今後どんな展開になるか、本当に楽しみだね!
原作者の公式ツイッター
漫画家の公式ツイッター
第一話無料購読はこちら
木星少女流星群 全3巻好評発売中!
スポンサーリンク
【ヤンキーショタとオタクおねえさん】
作/星海ユミ
あらすじ
二次元ショタをこよなく愛するオタクOL佐伯 かづ子(さえき かづこ)、彼女が苦手なもの、それは男子とヤンキー・・・なのだが、そんなかづ子に何故か隣家に住むヤンキー小学生愛川 龍桜(あいかわ りゅうおう)が行く先々へついてきたがって、とうとうオタクの宴(BL系オンリーイベント)へと一緒に行ってしまうことに・・・
投稿者的感想
何を隠そう投稿者、この漫画のようなジャンルが大好きです(断言)
そしてこの漫画、ストーリーももちろんだけど絵がとても好き!こういう漫画を待っていた!!
内容を要約すると「冴えないOLに恋してる小学五年生のヤンキーと、彼の恋心なんて気付く由もない超鈍感女のほのぼのストーリー」なのだが、そこにOL側のよこしまな気持ちは一切なく(一切ないとは言ってない)ただヤンキー小学生との交流をおっかなびっくり楽しむだけという健全もここまで!というほど健全すぎる漫画なんだ!
投稿者は大好きすぎて発売済みのコミックス全巻買っているんだけれど、ヤンキーショタに苦手意識を感じていたかづ子が巻を追うごとにちょっとずつ慣れて会話したり親睦を深めたりするのがとっても微笑ましくもありもどかしくもあり・・・!
オタクのおねえさんがもし健全ショタに懐かれたら・・・なんていうifストーリーを惜しみもなく描いてくれている最高の作品!
ドラマCD化もしているし、おそらくアニメ化も時間の問題だろうね!!
今までは青年×少女なんかのジャンルしか巷に転がっていなかったけれど、今後はこの作品のような成人女性×少年のようなジャンルも増えていくかもと思うとドキがムネムネだね!!
かづ子と龍桜がどんなふうに打ち解けていくのか、チェケラーだね!!!!
ヤンキーショタとオタクおねえさん公式サイト
スポンサーリンク

ヤンキーショタとオタクおねえさん(1) (ガンガンコミックスpixiv)
- 作者: 星海ユミ
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/03/22
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (2件) を見る

ヤンキーショタとオタクおねえさん(2) (ガンガンコミックスpixiv)
- 作者: 星海ユミ
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/07/22
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (2件) を見る

ヤンキーショタとオタクおねえさん(3) (ガンガンコミックスpixiv)
- 作者: 星海ユミ
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2018/01/22
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (2件) を見る

ヤンキーショタとオタクおねえさん(4) (ガンガンコミックスpixiv)
- 作者: 星海ユミ
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2018/08/22
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (1件) を見る
最後に。
ツイッターから、漫画を購読される読者の方々への切実な声、そしてファンたちの叫びの一部を貼っておくね。
大好きな漫画、続きが気になってるあの漫画を今後も読み続けたいならばぜひ実行してほしいことだよ!
海賊版や無料で漫画が読めるサイトを利用する事の何が問題なのか?お金かからないならそれにこしたことはない!と主張される方もいるようだけれど、一意見として貼っておくね。
「タダで読みたいならそうすればいいけど、その結果大好きな続きが気になっていたあの漫画が打ち切りにあって一生続きが読めなくなっても文句言っちゃいけないよね」
「なぜ作者は連載をやめたんだぁーー!」
— つるや@なろうにて小説連載中 (@tyurukichi_AA) 2017年8月14日
そう!誰も作品への感想を書かないのである!!
「作者さんー! 私あなたの話を楽しみに待っているのよー!!」
「おかしい……こんな良作がエタるなんて……損失が大きすぎる……」
そう!!誰も!!作品の感想を書かないのである!!!
日本の本は本っっっっっっっっっ当にめちゃくちゃものすごくとっても安いので!! みんな、この幸運を逃さず本を買うんだ!! 日本語読めたら世界の名著をほぼフォローできるといわれるくらい翻訳も多数で種類豊富でクオリティ高い! 紙と造本のクオリティも高いぞ!!!
— ろきお (@ro_ki_) 2018年2月20日
マジコンにしろ漫画村にしろ批判されると「貧乏人はゲームをするな/漫画を読むなと言うのか」と言い出す人がいるけれど逆に聞きたい。なぜゲームや漫画なら盗んで良いと思ったのか
— 岡田伸(遊び人の伸さん) (@AsobininNoShin) 2018年2月18日
面白かった作品や美味しかった料理はガンガン宣伝していこうな!
— も (@kireina_mochi) 2018年2月17日
「みんなの物になったら嫌だから独り占めしてたい」は作品は打ち切られるし料理店は潰れるから良い事なにもないぞい
ファンの「好き!」という気持ちは世界を変えることがあります。あなたの一言で語り合える仲間が増えるかもしれません。好きな作品があったら、何が好きなのか、どう凄いのか、いかに尊いのかを胸に秘めず吐き出してください。今のご時世、作者本人もエゴサして感想を見て両手を合わせると思います🙏
— 荻野謙太郎(マンガ編集者) (@gouranga_) 2017年12月3日
訃報を聞く度に毎回言ってしまうんですが、好きな人、好きなもの、好きな作品に「好きだ」と、「応援してます」と伝えられる手段が一つでもあるのなら迷わずにやるべきですよ。手紙でもイベントでも何でも。私みたいに「好きです」「応援してました」って初めて伝えられたのがお墓の前にならないように
— 七瀬くん (@Nse_rl) 2018年2月21日
新人作家さんがデビューする時にご家族などがお知り合いに本を配るとかするのにまとめてお買いになられる際、ぜひとも地元のお店のスタッフさんにひとことご家族(友人知人)だとお伝えいただきたいです。その瞬間からそのお店(と本部)は臨戦体制に入ります(追加発注とか拡材手配とか陳列場所確保)
— 萌特化書店員ギル@スク水の貴公子 (@gilaile) 2017年11月23日
いつまでも いると思うな 推しと嫁
— 黒河けーこ (@chocolad0121) 2018年1月11日
……と、大好きな絵描きさんと字書きさん……
軽率に感想を送りつける人間にならなきゃ…そうすれば、私の愛した文章を生み出す人が、野良犬如きにころされることはなかったかもしれないのに
「その商品が高い、と感じたら、製作者はあなたを購入者として想定していない」というのは、もっと知られていいことだと思う。値付けとは、同じ価値観を共有できる人と出会うための暗号みたいなものなのだ。
— えふ太 (@fta7e) 2017年8月24日
モチはモチ屋 pic.twitter.com/S0TJDkVu2B
— LINEスタンプでおなじみ小山健 (@koyapu) 2018年2月21日
「無料でこんなに楽しめるサイトが!?」 でもちょっと待って!
— 内閣府政府広報オンライン (@gov_online) 2018年2月16日
マンガやアニメ、音楽、映画、ゲームなどを手軽に利用できるサイトがありますが、中には制作者に無断のものも。#コンテンツ を守るためにも #違法サイト は利用しないで。https://t.co/4UD2rrfvqm pic.twitter.com/X2QU0LZPOk
読書家にとっては当然のことなのですが、本というのは値がはるものなのですよ。コミックスや文庫・新書の値付けが異常なんです。
— 荻野謙太郎(マンガ編集者) (@gouranga_) 2018年2月18日
原価の話を見かけたので購入を迷ってる学術書の原価を考えてみたら、資料がある国への渡航滞在費、資料の閲覧・貸し出し・使用・撮影許可費、翻訳スキル・分析能力・それらをまとめるのに要する時間(物によっては数年がかり)が本一冊分のお値段で手に入るという圧倒的お得感しかなくてポチった。
— 鬼頭えん@冬新刊委託中 (@kitoen2173) 2017年10月14日
フォロワーさんが以前「軽い気持ちで本を出したいと呟いたら『原稿さえいただければ写植も印刷もこちらでするし、印刷代も出す。とにかくあなたの本がほしい』って言われて恐ろしかった」と言っていたけど好きな作家に対してみんな似たような気持ちを抱いてるんじゃないかな
— ナルコ@か06 (@dantyo_oh) 2018年2月11日
これから駆け出しの漫画家さんを応援しようと思っている方にお願い。応援したいと思うなら激励だけしてあげてください。叱咤はいりません。
— ゆうき まさみ (@masyuuki) 2018年2月5日
単行本の店舗特典、作家さんにタダで描かせていることで悪名高いですが、せっかく気合を入れて描いてくれたものを内製のクソダサいデザインでグッズにするのはやめてください。特にブックカバーは誤魔化しがきかないものなので、作りたいと言うからにはきちんとしたデザイナーを使っていただきたい。
— 荻野謙太郎(マンガ編集者) (@gouranga_) 2018年2月9日
「他人に『察しろ』と期待するのは傲慢極まりない行為であり、相手に何かを望むなら言葉にすべき」と気づいてから、人間関係のストレスがだいぶ軽減されましたよ。
— 深爪@新刊「深爪流」好評発売中 (@fukazume_taro) 2018年2月8日
つい先日、編集と話していて気になったんだけど、電子書籍の印税率25%って、あれこれ引かれた額の25%であって、1冊の定価の25%ではない…という話を、編集者がわかってなかった。この辺どうにかしないと、電書は出版社じゃなくて違う方法で…となる流れは多くなると思う。https://t.co/l1uvaGxk8S
— 一條マサヒデ (@m_i_) 2018年2月7日
「わかりづらい」という評価の真意は「おもしろくない」です。すべての読者に内容を理解してもらう必要はありませんが、おもしろさを伝える必要はあります。読者の読解力を云々言うのはエンターテイナーの怠慢です。 #質問箱 #peing_gouranga_ https://t.co/8RvtUKq1sF
— 荻野謙太郎(マンガ編集者) (@gouranga_) 2017年12月12日
こんにちは。質問ありがとうございます! うーん、一般的にはコミックスですね。発売日1週間以内に手にしていただけると重版がかかりやすく、そうなると出版社も作者も喜び打ち切りが遠のきます。絶版作品ですともう重版はよっぽどでないとかからないので、電子版のほうが直接応援になりやすいです
— 松本 渚@将棋めし (@matsumon23) 2018年1月30日
シビアに言えば、初動(発売日から一週間)の動き1つで続巻か打ち切りか決まってしまう厳しい世界になってしまいました。やはり、物語をこれからも届けたい、読んで欲しいと願う側からしたら、新刊告知は大切な事と思います。是非好きな作品、好きな作家さまの情報はチェックしてみてくださいね。
— 翠川しん☆生存確認はじめました (@Zebraquestion) 2017年11月28日
書店で本を予約して発売日に買ったりせっせとアンケート出したりtwitterで宣伝したりRTしたり、偉いねって時々言われるけど、今まで大好きな作品が打ち切りになったり最終巻だけ電書になったり(それでも出るだけいいけど)っていう経験があるので、やらないとダメだ、っていう気持ちが実はある。
— 白色 (@46971) 2017年11月15日